アギーレJAPAN初陣を見て思ったこと

昨日、アギーレJAPANの初陣となったウルグアイ戦が行われた。
注目のスタメンは、初召集のFW皆川とDF坂井が起用され、予想されていたTJも左インサイドハーフで、本田と岡崎は右FWを争うと思われたがそれぞれ右左で先発。アギーレの好むアンカーには森重が抜擢された。

・アギーレのやりたいサッカーとは?
4-3-3のアンカースタイルというのは、鍵を握るのがアンカーである。ここに起用された森重は体の強さと前線へのフィードを期待されての起用だったと思う。しかし実際はパスを巧みに散らすことができずバックパスも多目。ミランも同様なシステムを用いているのが、アンカーにいるデヨングのようなパスを散らして組み立てられる選手が必要である。そう考えるとここに起用するべき選手は柴崎の1択。

皆川がいる時間帯は、坂井からのFWへの縦パスを入れてからという展開が多かった。他の選手も割とロングボールも蹴っていたし、ザックJAPANより平均身長が高い選手が集まっているということから、細かいことをせずに少ないタッチでゴール前まで迫りたいのであろう。
しかし後半途中から皆川がいなくなりシステムも4-4-2に変わり、ザックJAPANの時のようなショートパスのサッカーに変わってきた。もちろんシステムも選手も異なるし練習期間も短いためうまくいかずタイムアップ。
身長の高いCFがいる時といない時の2種類の戦い方をアギーレは求めているのでしょうか。

・代表チームには時間が必要
さて、いろいろなコメントを見てみると、つまらなかった、面白くなかったという意見が非常に多い。
でも考えて欲しい。今回の練習期間は3、4日程度でアギーレの初陣であり、相手はイタリアやイングランドを倒してベスト16に入ったウルグアイである。実際その熟成された守備にほとんど攻め手がなかった。
本田はやはり中盤をやるべきだという意見も多かったが、これはミランでやっている右FWで使い続けた方が本人にとってはいいだろう。いつまでも中盤を本田頼みのサッカーをしているだけでは下の世代が育ってこない。
ショートパスによるポゼッションサッカーの脱却これを容認するべきである。これは以前の記事でも書いたが、代表チームでショートパスによるポゼッションサッカーで崩していくことには限界がある。
アジアカップまで後5試合。アギーレの目指すサッカーの形は徐々に明らかになっていくだろう。
今は焦らず暖かい目で見守ることにしよう。
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