U-23日本代表がU-23メキシコ代表に勝利!

U-23日本代表 2-1 U-23メキシコ代表

昨日の試合は寝ようとしてふと番組表を見たらテレ東でやることを30分前に知りました。
アジア予選を無敗優勝したU-23日本。ロンドンでは金メダルを獲得するなど
若手世代の育成に定評のあるメキシコとのテストマッチとなりました。

■新戦力とフォーメーション
前半のフォーメーションは4-5-1。
アジア予選で慣れ親しんだ4-4-2と違ったのは世界仕様か武蔵、浅野らFWの怪我人の影響か。
スタメンもアジア予選を共に戦ったメンバーが揃う。
選出確実となり遠征免除されたGK櫛引に代わり柏の中村、怪我で離脱中の室屋に代わり
オランダ2部でプレーする際が右SBとなった。

中島のゴールで先制した後も日本は前線の久保、南野、中島らが連動した前からのプレス、
球際での激しさを見せボールを奪取、南野の追加点もあり、チャンスを作る。

後半に入り日本はシステムと選手を次々に変える。
立ち上がりはガンバの井手口を入れての3ボランチの4-3-3。
10分過ぎにはアビスパの金森を投入し4-4-2。
他にもアジア予選では招集しなかった鳥栖の鎌田、浦和の関根らを投入した。
しかしその後はメキシコのペースとなり失点。なんとか逃げ切っての勝利となった。

■手倉森JAPANの選考基準は球際の激しさが求められる
オランダ2部の際はまだ合流して二日しか経ってないということもあり連携がいまいち。
失点シーンでは相手のボレーに対し体を寄せきれなかった。
もう1歩、もう1m前に体を出せればゴールは防げていただろう。

後半メキシコにペースを掴まれた理由としては新戦力のプレスの甘さにある。
J1でプレーをしている金森、鎌田、関根らだが南野、中島らアジア予選のメンバーと比べれば
球際の激しさは全く異なった。

金森は前から時にはDFまで戻り運動量豊富に追いかけたが、足を出す、体を入れる前にいなされて
空回りしてる感があった。
鎌田、関根らはあまりプレスをかけられてなかった。これが試合ではとても重要で、
チーム戦術でもおり1v1のプレス技術は個の力でもある。

特に中央にいた鎌田はその球際に激しくないプレーは悪い意味で目立ちやる気の無ささえ感じた。
J1では中田英寿の再来などの高い評価をされている鎌田だが、昔のファンタジスタタイプは
現代のトップ下では輝きを失ってしまうだろう。

浦和でドリブラーとして活躍している関根は持ち味のドリブルは影を潜めあまりチャンスに絡めなかった。
連携もまだだろうが、球際の1v1に勝利しマイボールにしてチャンスを作ってほしい。

金森はもう少し守備でうまくならないと生き残れないだろう。1つゴール前でシュートがあったが、
早いボールをトラップしてシュートまでの速さは彼の持ち味。そのシュート技術はぜひともチームに欲しい。

J1で戦っているメンバーがいまいちだったのに対し中島はFC東京のトップチームは選考外でJ3のチーム
でプレーしている。その他にも手倉森JAPANのメンバーは豊川、アドらJ2でプレーしている選手も
珍しくない。でも球際でしっかり戦える選手であることは間違いない。

■別格だった植田、遠藤、南野、久保
植田はアジア予選を通じて安定感が増しましたね。鹿島でも開幕からレギュラーを獲得。
手倉森JAPANとしても今後の日本代表にとっても貴重なCBになってくれそうです。

アジア予選は直前にインフルだった影響もありコンディションが悪かったか。今日の試合では
中盤の底で輝いていました。球際のプレス、インターセプトの守備面の他に
ボールを左右に配給。ガンバの遠藤かと思いましたよ。もう大島はいらないですね。
キャプテンとして非常に冷静に周囲に指示もしていて、長谷部の後継者に問題なさそうです。

南野はアジア予選ではエースとしての大きなプレッシャーとも戦っていたことが予想されます。
今日の試合ではキレキレ。ゴールも決め、前線の久保や中島とのコンビネーションの良さは
オリンピックメンバーに生き残る重要な要素。

最後に久保です。最前線の選手ですが最後まで試合に出場。
前線からのプレスも勿論のこと、そこまで上背はないですがボールの収まりもよく安定していました。
仕掛けるところは仕掛ける姿勢はFWとして非常に重要なポイント。顔付もグッドです。

本当にオリンピックでメダルの可能性さえ出てきたと思える収穫と課題の見つかったいい試合でした。





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