手倉森JAPANのオリンピックを振り返る

1勝1敗1分けの勝ち点4でグループリーグ敗退となってしまった
オリンピックサッカー男子ですが、その戦いを振り返ります。

■アジア最終予選のグループリーグ敗退も示唆されていた
オリンピックアジア最終予選が2016年1月に行われ日本は見事優勝を果たしました。
しかし当初はアジア最終予選のグループリーグさえ勝ち進めないのではないか
とサッカーファンの間では言われていました。
選出されたメンバーは久保・南野以外ではJ1でレギュラー確保できているのは
数人しかおらず、トラップ・パスといった基礎ができないメンバーだったのである。
しかし最終予選では定評のあったDFが失点を最小限に防ぎ、粘り強さと運動量
で奇跡の優勝を飾り、オリンピック出場を決めた。
オリンピック出場は彼らにとってはボーナスステージであり、負けて当たり前だったのである。

■誤算の相次いだDFラインとOA
オリンピック前の大事な時期にDFラインの主力選手の怪我が相次いだ。
植田とペアを組んでいたCB岩波、奈良がそろって怪我。
レギュラーSBだった室屋と岩波が怪我。
結局のところDFラインの選手層が薄くなってしまいOAとしてCB塩谷、SB藤春の召集を決めた。
しかし大会2週間前に召集された選手たちは連携が取れず苦戦。
さらには国際経験が乏しかったのもありナイジェリア戦ではパニックに陥っていた。
さらに決定的だったのはコロンビア戦での藤春のオウンゴール。
OAがこれほどまでに足手まといではオリンピックで勝ちあがるのは難しい。

■攻撃陣で奮起した浅野と大島
DFラインは崩壊していた一方で攻撃陣は手応えを感じる出来だった。
特に良かったのは今シーズンからチームで背番号10を背負った浅野と大島だった。
アーセナルへの移籍が決まっていた浅野は、スピードはもちろんのこと、
意表をついたフリックや見事なトラップを披露し相手ゴールを脅かし2ゴール。
好調川崎フロンターレを支える大島は3戦全てで存在感をアピール。
特にコロンビア戦の1点目の起点やスウェーデン戦での一瞬の隙をついた
ドリブル突破からのアシストは素晴らしかった。

■悔しさを糧にA代表へ・・・
オリンピックが終わり年代別代表は終了。残すは年齢制限のないA代表のみ
となった。ロンドンオリンピック組はベスト4という好成績を残したが、
大会で活躍した永井、大津、山口らは伸び悩みA代表に残ったのは、
清武、酒井広くらいしかいない。
一方でグループリーグ敗退となった北京オリンピック組では、本田、香川、
長友、内田らを始めとし多くの選手がA代表に定着したのである。
今後この世代から何人の選手がA代表に定着できるか楽しみなところである。




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