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マリ戦の感想戦

ワールドカップまで@3ヶ月。
その本戦に出場しないマリ相手に大苦戦。
終了間際のゴールでなんとか引き分けに終わった。

ハリルの選手起用から日本代表のやりたいサッカーを考えてみる。
まずは先発メンバー。
GK:中村
DF:宇賀神、昌子、槙野、長友
MF:長谷部、大島、森岡
FW:久保、大迫、宇佐美
怪我人がなく万全な状態であれば、
宇賀神⇒酒井宏、槙野⇒吉田、森岡⇒香川であったと推測する。
大島と宇佐美はハリルとして試してみたかったのだろう。

残念ながら宇賀神はマリの独特な間合いや『伸びてくる足』に戸惑い
守備で不安定さを露呈すると、PKを与えるファールを犯してしまった。
また、槙野は守備面で言えば及第点だろう。しかしながら近くの選手と
のパス交換が非常に多く、フィード能力に疑問が残る。
森岡はほとんどのシーンで存在感がなく空気であった。

さて、試合内容を振り返ってみよう。
立ち上がりは日本のリズム。中盤でボール奪い小気味良いパス回しで
なんどかチャンスを迎えるがゴールならず。
すると中盤でリンクマンとして機能していた大島がまたしても負傷交代
してしまうアクシデント。これより山口を投入するが、予想通り
徐々に日本らしいパス回しは減ってしまった。

PKによる失点で前半終了。1点を追いかける展開となるも
日本はシュートチャンスさえ作れなくなる。
これはマリが日本のパス回しに徐々に適応していったのに対し
日本はマリの独特の独特な間合いや『伸びてくる足』に
最後まで慣れず、逆にアフリカ勢に対し苦手意識を植え付けられた
印象の残る試合となった。

結局のところ、ハリルのやりたい『デュエル』を重視したサッカーは
日本人ではアフリカ勢には通用しないのである。
それがわかっていたからこそ、大島を起用しある程度のポゼッション
も狙っていたと考える。
これはハリルの名言している『3試合全て同じサッカーはしない』
ということで対戦相手に戦い方を変えるということである。

しかしながらどちらの戦い方をするにも大迫が絶対必要不可欠
となってしまっているのが現状だ。
相手DFに競り勝ち、ポストプレーも出来る貴重な選手であるが、
もし大迫が負傷したりしたらどうするつもりだろうか。
やはり個人的には武藤や岡崎は必要なのではないかと思う。

次のウクライナ戦。マリより強いと思われているが、
日本としては欧州勢はアフリカ勢よりも十分にやりやすい相手だ。
意外にもコロッと勝ってしまうかもしれない。
しかしウクライナ戦の結果に左右されず、このマリ戦での経験は
ワールドカップ本番へ向け絶対に忘れてはならない物となった。


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